唐原石 Tobaru-ishi

 

桜吹雪の中目石 淡い桜色がやさしい風合いを醸す

唐原石の故郷は、福岡県の南東部、大分県との県境に近い築上郡です。写真は有限会社村川石材の丁場の様子です。
唐原石の特徴は何と言っても桜の花びらを散らしたかのような淡い色目。女性的で上品な雰囲気は他の石にはない魅力と言えるでしょう。 硬度も高めで艶の出も良く、良質な国産石材の中では比較的低価格で、コストパフォーマンスにも優れています。

桜吹雪の中目石 淡い桜色がやさしい風合いを醸す

福岡県産

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正式名称 黒雲母花崗岩
採掘の起源 正確な起源は不明。
唐原石の建墓事例
唐原石の使用例
特性

九州の石特有の高硬度・低吸水率が特徴。
加工のしやすさや耐久性など、トータルのバランス面においても申し分のない品質。

唐原石の墓石 Grave stone of Tobaru-ishi

  • 唐原石の墓石 Grave stone of Tobaru-ishi
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銘石十選

 

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